iPhone7でイヤホンジャックが廃止される?【金持ちのみ得をする世界に】
こんにちは、サチコです。
今日はiPhone7について取り上げます。
私は4年半もの間iPhone4sを使い、
機種変更後はiPhone6sを使っています。
4年半使えばさすがに機能も不具合が発生し、
最後の方はネットもSNSも立ち上がらない状態。
もはやスマホの役目を果たしていませんでしたね(笑)
iPhoneシリーズには特にアラームでお世話になり、
学生時代に寝坊の常習犯だった私が、
無事に社会人生活を送れてるのもiPhoneのおかげです。
今後もiPhoneがあり続ける限りは、
1ユーザーとして買い続けようかなと思っています。
さて、今回はiPhone7を取り上げます。
発売されたら私も買おうか検討しているのですが、
その中でも話題を集めているのが「イヤホンジャック」
「イヤホンジャックがなくなるのではないか」
こんなウワサが広まっているのです・・・
iPhone7でイヤホンジャックが廃止される?
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イヤホンジャックとは、
イヤホンの差し込み口のこと。
これ、意外と知らない人もいるので、
まず最初に説明しておきますね。
iPhoneで音楽を聞くときは、
基本的にはイヤホンを差し込んでいたと思います。
iPhone購入時に付属されるイヤホンや、
市販で音質が良いイヤホンを買ってつける場合もあります。
私はそこまで音質にこだわらなかったので、
付属品を使い続けていますが、
itunesと連動して音楽を取り込めるので、
仕事の通勤時にはほぼ必ず何か聞いてますね。
そんなイヤホンジャックがなくなってしまえば、
まず付属品としてイヤホンはつけられなくなるでしょう。
それにイヤホンジャックがないので、
差し込み式のイヤホンはすべて使えなくなってしまいます・・・
では、イヤホンジャックをなくしたかわりに、
何で音楽が聴ける様にするのか。
アップルが検討しているのがBluetooth。
Bluetooth対応のイヤホンと接続すれば、
穴に差し込まずとも音楽を聞けます。
ですがこれは大前提として、
Bluetooth対応のイヤホンを購入しなければいけない。
付属品としてイヤホンがもらえるとは思えず、
もはやお金を持っている人だけが手を出せるアイテムに。
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じゃあどうしてアップルは、
イヤホンジャックを廃止しようとしているのか。
答えは「厚さ」にあります。
イヤホンジャックをよーく見てもらうと、
かなりの厚さをとっていることがわかります。
現在は3.5ミリの厚さがありますが、
これをなくすだけでも相当薄くなりますし、
空いたスペースに他の機能を盛り込むこともできます。
Bluetoothが徐々に普及しているからこそ、
iPhone7から思い切って廃止してしまおうという魂胆なのでしょう。
確かに薄くなるのは画期的ですが、
イヤホンジャックがなくなるのも衝撃的ですよね。
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