【iPhoneのカメラがぼやける】誰でもキレイにピントを合わせる方法
こんにちは、サチコです。
今日はiPhoneのカメラについて取り上げます。
iPhoneだけでなくスマホを持っていれば、
カメラを使わないことなんてあり得ないですよね?
最近ではTiwtterやLINE等のSNSにも、
積極的にバンバン写真をのせてる人がいますし、
iPhone自体も画質的には悪くない。
私も現在iPhone6sを使っていますが、
そこまで不満を抱いたことはないですね。
ところが一時期、
カメラがぼやける状態に悩まされていました。
撮影しようにもどうもピントが合わない。
特にズーム撮影では顕著でしたね。
この記事では通常時とズーム時。
それぞれで画面がぼやけた時に、
どうすればピントを合わせられるかを紹介します。
【iPhoneのカメラがぼやける】誰でもキレイにピントを合わせる
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まずは通常撮影時です。
まずはカメラを構えて、画面を1回タップしてください。
これだけでもぶれていたピントが定まります。
ぼやけていたら画面をタップ。
これは誰でもすぐにできますね。
とはいえ、一度ピントを合わせても、
その後の手ぶれでぼやけることもあります。
そんな時は画面を長押し。
すると画面上に「AE/AFロック」という文字が表示されます。
この文字が表示されている間は、
ピントをロックしておけるのです。
意外と知られていない方法ですし、
まずはこの方法を試してみて下さい。
ちなみに「AE」とは自動露出、
「AF」とはオートフォーカス(自動でピントを合わせること)を現しています。
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次にズーム撮影についてです。
基本的にズーム撮影で注意して欲しいのが、
対象となる撮影物に画面を近づけすぎないことです。
例えば目の前のリンゴを撮影したいなら、
iPhoneをリンゴに近づけすぎてはいけません。
なるべく通常の撮影距離に立ち、
画面を2本の指で押し広げて下さい。
※「スワイプ」のことですね。
すると距離が多少離れていても、
対象物をズームで撮影することができます。
実は対象物に画面を近づけるよりも、
スワイプした方がキレイに撮影できます。
後はスワイプして近づけた状態で、
画面をタプすれば一層ピンとは合いますよね。
この方法を使ってみて下さい。
ここまで紹介した方法でもダメなら、
何かしら機体内に原因があるかもしれません。
修理に出すことをオススメします。
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